阿部サダヲ主演のTBS金曜ドラマ『不適切にもほどがある！』最終話となる第10話に、成田昭次、小野武彦、宍戸開がゲスト出演することが発表された。

昨年8月に活動を終了した4人組ロックバンド・男闘呼組のラストライブを収録したLIVE BD＆DVD『LAST FOREVER』が3月15日に発売。それに先駆け、舞台挨拶付き特別上映会が3月13日、東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われた。元メンバーの成田昭次と岡本健一が登壇し、同作の見どころやファンの質問に答えるなどのトークで、活動終了以来となるファンとのコミュニケーションを楽しんだ。

寺岡呼人、岩沢厚治（ゆず）、内田勘太郎（憂歌団）によるライブ『”寺沢勘太郎一家” 巡業の旅 リターンズ』が1月31日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催。提灯を提げお揃いのはっぴを着て登場した3人は、まずは映画『男はつらいよ』の主題歌を哀愁たっぷりに演奏した。内田のブルージーなイントロ演奏に続き、岩沢が「我々生まれも育ちもそれぞれ違えど、ブルースの産湯に浸かり、姓は寺沢、名は勘太郎、人呼んで寺沢勘太郎一家と発しやす」と、フーテンの寅さんよろしく口上を読み上げる。「9年ぶりに帰ってきた堅い契りの義兄弟、向後万端引き立って、よろしくお頼み申します」と仁義を切ると、会場には拍手喝采が沸き起こった。

9月24日、木村拓哉がラジオ『木村拓哉 Flow supported by Spotify』（TOKYO FM）にて、自身の“推し活”について語った。リスナーからのお便りをきっかけに「推し」や「憧れ」の人について聞かれた木村。「それこそ、非常に温かく接してくれた先輩の男闘呼組のみなさんだったりとかは、非常に憧れとして今もそうですけど、当時非常に憧れましたね」と振り返った。

昨年7月から29年ぶりとなる期間限定での活動を再開した男闘呼組が、4月から開催してきた『2023 THE LAST LIVE』と題したコンサートツアーの集大成となる、東京・日本武道館4Days公演『男闘呼組 LAST FOREVER』が、8月25日にファイナルを迎えた。

木村拓哉が、男闘呼組の日本武道館公演『男闘呼組 LAST FOREVER』に足を運んだことを自身のInstagramにて報告している。 男闘呼組は昨年7月放送の音楽特番『音楽の日2022』（TBS系）にサプライズゲストとして…

男闘呼組が、8月21日夜9時より放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に出演する。 ジャニーズ事務所の本格派バンドとして1988年にデビューした男闘呼組。昨年、29年ぶりに活動を再開し、放送5日後には解散ライブを控える。解散を目前に、男闘呼組として最後のテレビ出演となるしゃべくりで何を語るのか注目だ。