同じ時代を生きた仲間が
今日も1人天国へ旅立った
馬鹿やって騒いだ
過ぎ去りし日々
ふざけあった2人の
色あせた写真
育った家は更地になって
故郷と呼べる場所はなくなった
真冬のストーブを囲んだ家族の
暖かい笑顔今も忘れない
すべてに意味が
きっとあるんだろうな
でもそれを
悟れるほど強くはなれないよ
なぜだろう
今すぐ君が欲しい
君に逢いたい
時に自然は牙を剥いて
残酷なほど僕らに襲いかかる
それでも夜明けはやってきて
何も語らず世界を照らしてる
すべてに意味が
きっとあるんだろうな
でもそれを
悟れるほど強くはなれないよ
なぜだろう
今すぐ君が欲しい
君に逢いたい
なぜだろう
今すぐ君が欲しい
君に逢いたい