嵐の夜に彼は生まれてきた
その時俺は歌っていた
新しき世界へ踏み出す時よ
見知らぬ街の誰かの投げる目に
振り向かずにはいられないよ
言葉は違えても心はひとつ
旅する魂には 真実の声 響く
無頼放浪
無頼放浪
ほら 今 飛び出すだけ
恐れる事など何も無いぜ
気の向くまま 血の騒ぐまま
光さすまで向かって行け
夢見て空へ飛び立つ風船よ
あなたは何を見つけたのか
鏡の向こう側で 俺が微笑む
本物の夢なら 手をだせ 今 すぐに
無頼放浪
無頼放浪
ほら 今 飛び出すだけ
恐れる事など何も無いぜ
気の向くまま 血の騒ぐまま
光さすまで向かって行け