午前零時の夜の High Way サイドシートの窓を開けて
走り続けよう 夜が明けるまで 何処までも君と
ネオン輝く ビルの谷間くぐり
長いトンネル抜ければ
流れる星と 吹き込む風が
二人の心 優しく包み
夢の世界に 連れさらってくれる
バックミラーに映るライト 闇の中へと消えていくよ
走り続けよう 道がある限り 何処までも君と
ラジオ鳴らして 強くアクセル踏み
次のカーブを抜ければ
流れる歌と 月の明かりが
二人の心 優しく包み
夢の世界へ 連れさらってくれる
遥か遠くの 空に浮かんでいる
雲の間を抜ければ
流れる汗と 差し込む日差し
二人の心 優しく包み
夢の世界へ 連れさらってくれる
前田耕陽ソロ