表題曲、カップリング共に初の自作曲となったバラードで、共に4枚目のアルバム「I’m Waiting 4 You」に収録。本作以降、次作の『眠りにつく前に』まで約1年半のブランクが生じている。
本曲が、シングル曲でオリコン10位内に入った最後の楽曲である。
高橋に成田が協力して作られたミディアム・バラード。
厭世感と死の誘惑がテーマが、天使の白が象徴するイメージの危うさに驚かされる。
チャートでは第2位にランクされた。
(HIT COLLECTION より)
湾岸戦争が始まった頃、「夜の街のネオン」という歌詞をテレビで一部変更して『夜の街のイラク』って(アドリブで)歌ってた
記事より
岡本が「あれはちょうど、湾岸戦争が始まった頃なんだよな」と当時を振り返ると、松岡は「だから『夜の街のイラク』って(アドリブで)歌ってたじゃないですか!」ともコメント。男闘呼組が生放送の音楽番組『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)に出演し、同曲を披露した際、「夜の街のネオン」という歌詞を一部変更して歌ったことについて「度肝抜かれました。子ども心に『これは言っていいのか』」と、衝撃を受けたことを明かすと、岡本は「言っていいんだよ、だって現実のことなんだから。ニュースなことだしさ」と笑いながら語った。さらに、「俺らほら、刺激を受けやすいからさ。ダイレクトにいろんなことに対して。だからそういうのがそのまま(歌詞に)出ちゃうんだよね」と楽曲制作当時を懐かしんでいた。