街の片隅に
咲き乱れる花を
心に摘み取って
塞がれた日々に
全てを欲しがる
貧しい人達に
空からの
恵みの花を降らそう
笑う顔に涙
花の蜜を舐めて
悲しみを消す
偽り感じて
過ぎ去る夜に
あなただけを見つめている
月灯りの中
全てを忘れ
この腕の中で眠る
人ゴミの中で
いつも
待ち侘びているのに
誰も
何も感じないで
虚ろに過ぎ去る
空白な言葉
空白な社会
あなたが埋めていく
偽り感じて
過ぎ去る夜に
あなただけを見つめている
月灯りの中
全てを忘れ
この腕の中で眠る
偽り感じて
過ぎ去る夜に
あなただけを見つめている
月灯りの中
全てを忘れ
この腕の中で眠る
Lalala
偽り感じて
過ぎ去る夜に
この腕の中で眠る