こんな風に瞬間を慰め合うより
ずっとずっと側にいたいけど
太陽さえ眠ってしまった遠い空
募る思い 抱き締めてるだけ
決して逢えないと分かっている時ほど
逢いたさは 我壗になる
数え切れない一人の夜は
愛しさが切ない 胸が痛い
いつか始まる二人の永遠
それだけを 信じよう
愛しているから…
上手い言葉見つからず黙り込んだなら
そっと唇 受話器に押しつけ
すれ違う安らぎ 重なり合うように
いつも I Love You 囁いていたい
あまり逢えないと
優しく残るような
想い出は少ないけれど
離れ離れの淋しいときは
これからの二人に深く強く
愛する意味を教えてくれる
瞳を閉じて 同じ夢
叶えられるから…
時間も距離も 涙も孤独も
次に逢える週末に
この胸で 包んであげよう
知らず知らずに思い出す時
すぐ側に明日を感じている
同じ温もり それから永遠
この愛は 急がずに
守って行くから…
数え切れない一人の夜は
愛しさが切ない 胸が痛い
いつか始まる二人の永遠
それだけを 信じよう
愛しているから…