香港×日本のスタッフ・キャストで贈る香港製Jホラー「怨泊 ONPAKU」が、7月19日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。
インバウンド都市TOKYOを舞台に、怨念と因縁が絡み合う、香港×日本のスタッフ・キャストで贈る香港製Jホラー!
香港で不動産関係のCEOとして働くサラは、不動産開発用の土地を購入するため東京へ訪れる。
しかし、予約したホテルが事情により急遽宿泊できなくなってしまった。
代わりに提案されたのは、老婦人が経営する非常に古びた民宿だったのだが―。
香港で俳優・歌手として活躍し、自らの製作会社852フィルムで『ドリーム・ホーム』(2010)といった作品を送り出しているジョシー・ホーが、日本のスタッフ、キャストと手を組んで日本を舞台に製作した香港製Jホラー!
ジョシー・ホーがサラを演じ、サラの元恋人にローレンス・チョウ、事件を追う刑事に高橋和也が扮した。また日本からは黒川智花、酒向芳、菅原大吉、白川和子も出演する。ジョシー・ホーの夫であり俳優としても活躍するコンロイ・チャンがプロデューサーを務め、「狂覗」「超擬態人間」などで知られる藤井秀剛が監督・脚本を担当した。