いっぽんみち
TBS系列「ひるおび」の4月のエンディングテーマ 何もかもを含めて〈人生はいっぽんみち〉と言い切る潔さに覚悟とそれまでに経験した後悔などが込められた深さがある。ベルの音に導かれて広がっていくサビのメロディに […]
思い出になる日まで
シティポップ〜80年代歌謡曲のテイストをまとった楽曲。グッと大人な雰囲気で綴られるのは複雑な男女の恋愛模様だ。この曲もまたNTSの新しい魅力に満ちたものになっている。
B・P・M!
ホーンとギターのカッティングで幕を開けるNTS流ディスコナンバー。間奏明けのボーカルセクションからサビの流れはライブでの盛り上がりが鮮明に想像できるフロア向きの楽曲だ。
君が欲しい
フォーキーな雰囲気が印象的な楽曲は、応援歌でもありラブソングでもあり私小説的な世界観を有したものでもある。そのどれもであるからこそ聴く者の心情にぴったりと寄り添うことができる。
名もない愛の物語
(3/1 Zepp Haneda 公演MCより、15年ぶりに作った最初の一曲目です) UKロックテイストが感じられる成田昭次によるミディアム・ナンバー。成田昭次にしか描けないイノセンスの世界というのがあって、この曲はそれ […]
冒険者たちのうた
ぐっと背中を押してくれるメロディや歌詞に対して変則的なドラムのビートが一筋縄ではいかない冒険の始まりを告げているようで、それが楽曲に深さと一層の迫力を与えている。
クライシス
降り続く雨の湿気、気怠い朝の空気がリアルに伝わってくる重くひりついた音像が特徴的。メロトロンを効果的に用いたサウンドなどNTSのバンドとしての引き出しの多さを実感させられる楽曲。
NTS メドレー(ULTRA SOUL〜LOVE マシーン〜勝手にシンドバット)
NARITA THOMAS SIMPSON TOUR 2024 ライブ中にメドレーでカバーした曲、ワンコーラスずつ (LOVE マシーンはLittle Black DressのRYOが歌う)
冒険者たちのうた
¥2,750(税込)/TYOR-1010/TOKYO RECORDS 寺岡呼人プロデュースの新曲をはじめ、成田昭次が15年ぶりに書き下ろした新曲3曲を含む全8曲を収録。バンドとして更に進化したアルバムとなっ […]
花火と君
4月10日(水)発売のNARITA THOMAS SIMPSON 1stアルバム 「冒険者たちのうた」に先立って、3月6日(水)に先行配信。