ドアを開け 街角に出れば
陰口と噂の日々だった
季節の吹き溜まりに
逃れながら考えてた
涙迷う君が
俺と同じ眼で見られる事
大人に背を向けて
死に物狂いで生きる Oh…
この俺を…俺だけを
縛りつけて 責めればいい
逆らって傷ついてもまだ
クソ食らえ 負けたくはなかった
見飽きた街の向こう
何かあると 信じながら
君を連れてゆける
勇気まではないと気付いた時
若さは 言い訳の
繰り返しだったのかと Oh…
悲しい程 ちっぽけな
自分がただ 悔しかった
大人に背を向けて
死に物狂いで生きる Oh…
この俺を…俺だけを
縛りつけて 責めればいい