非公式・男闘呼組メンバー中心に関する情報まとめ

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4月 - 6月
エンディングテーマ「Midnight Train」

テレビ朝日『ギブUPまで待てない ! ! ワールドプロレスリング』

 / 男闘呼組
INFORMATION

ギブUPまで待てない!!ワールドプロレスリング
放送期間 1987年4月7日 – 1987年6月
放送時間 火曜20:00 – 20:54
放送分 54分

4月7日の火曜8時から「ギブUPまで待てない!!」がスタート、スタジオと会場の二元中継という形を取り、スタジオでは司会の山田邦子、なぎら健壱が進行を務め、ラサール石井、アイドル代表としてジャニーズの男闘呼組、志村香、プロレスファン代表として俳優の森本レオらがスタジオ観覧の客を盛り上げ、現場の実況でもフリーに転身して降板した古館伊知郎に代わって保阪正紀が務め、局アナの藤井暁と当時東京へ進出したばかりの笑福亭笑瓶が控室をリポート、当時のトップ外国人選手だったクラッシャー・バンバン・ビガロのプロモーションVTRを流し、「山本小鉄の君もプロレスラーにならないか」「リングコスチューム大賞」「ビガロと一般人の体重比べ」を始め、視聴者が参加できるコーナーも企画されるなどリニューアルを果たす。第1回ではジャパンプロレス代表として新日本に参戦していた斎藤がスタジオに登場して猪木を挑発、当時は長州が新日本にUターンが取り沙汰されていたことから、斎藤の登場はタイムリー性を持たせた。

ところが試合中の良い場面でプロレスの攻防で驚く場面を演出したかったのか、スタジオの山田邦子さんらタレントの顔をアップで写すなど、バラエティ側の演出が当時のプロレスファンから反発を招き、初回の視聴率は5.7%、第2回も0.7%下がって5%と低視聴率を記録してしまい、テレ朝にも「試合をもっとみせろ!」「芸能人を引っ込めろ!」と苦情の電話やはがきが殺到、また現場の試合は録画収録だったものの、メインの試合途中で放送終了時間が迫ったため現場の中継が終わり、スタジオに切り替わったことで、ファンから「録画なら最後まで試合を見せろ!」と更なる反発を招いてしまう。

クレームに押される形でギャラリーを集めてのスタジオ観覧を辞め、男闘呼組や志村香などアイドルは降板となり、スタジオでの選手へのインタビューを織り交ぜて試合を放送

https://www.youtube.com/watch?v=W6Em37UwWvA

セトリ・関連曲
  1. 作詞:安藤芳彦
    作曲:熊谷安廣
    編曲:戸塚修
    Release: 1987.08.03
    アーティスト: 
    • 男闘呼組
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