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👤 男闘呼組:一周年記念記者会見とライブ(男闘呼組 一気呵成 1st Anniversary Party)

update 2023.11.11

男闘呼組 一気呵成 1st Anniversary Party

 

1989年7月26日、東京・広尾にあるビア・ダイニング「オペラ」にて、男闘呼組の一周年記念パーティー「男闘呼組 一気呵成 1st ANNIVERSARY PARTY」が開催されました。このイベントには200人以上のメディア関係者が集まり、バンドは「明日からのツアーに向けてリハーサルが必要だ」という一也のコメントで会場を和ませました。

バンドの軌跡

男闘呼組は1988年8月24日にアルバム『DAYBREAK』でデビューし、瞬く間に大きな話題を呼びました。一周年を迎えた彼らは、セカンドアルバム『男闘呼組二枚目』のリリース、サマーツアー、新曲『ROCKIN’ MY SOUL』の発売、ビデオ『ENDLESSTR TRIP』の発表と、精力的な活動を続けています。

メンバーの思い

各メンバーは一年間の経験について、以下のように語りました。

  • 健一:「よく働いたね」と冷静な評価。
  • 昭次:「がんばったなぁ」と感慨深げ。
  • 一也:「つらかったです(笑)」と率直に振り返り。
  • 耕陽:「このスマイルで、日本中の女のコをグッとさせたね(笑)」と自信を見せる。

人気の秘密と今後の展望

  • 健一は、これからも進化を続ける姿勢を見せ、「ナマイキになったと思うけど、それはそれで、いいんじゃないかな」と語りました。
  • 昭次は「中身で勝負したい。ケンカもするけど、それに負けて解散するようなバンドにはなりたくない。40歳になっても、今と同じように4人でやっていたい」と強調。
  • 耕陽は、今後もファンと共に歩んでいきたいとの想いを表しました。
  • 一也は、「とりあえず、なめんじゃねーよって感じかな(笑)」と独自のスタイルを貫く姿勢を示しました。

記者会見の後、バンドは『TIME ZONE』『-M-』『YO-YO』『ROCKIN’ MY SOUL』の4曲を演奏し、終了と同時に会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

男闘呼組は、生の感情をぶつけるスタイルとツッパリ精神で、本格派バンドとしての更なる成長が期待されています。彼らの今後の活躍に、業界内外から多くの目が注がれています。

関連曲
  1. 作詞:大津あきら
    作曲:Mark Davis
    編曲:Mark Davis
    Release: 1989.02.28
    アーティスト: 
    • 男闘呼組
  2. 作詞:成田昭次
    作曲:成田昭次
    編曲:Mark Davis
    Release: 1989.06.28
    アーティスト: 
    • 男闘呼組
  3. 作詞:高橋一也
    作曲:馬飼野康二
    編曲:Mark Davis
    Release: 1989.06.28
    アーティスト: 
    • 男闘呼組
  4. 作詞:大津あきら
    作曲:Mark Davis
    編曲:Mark Davis
    Release: 1989.08.02
    アーティスト: 
    • 男闘呼組
関連スケジュール
1989.07.26 (Wed)
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公演の一部は、映像作品『2,050,000秒の軌跡』に収録。
  • 男闘呼組
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