余裕の笑顔と、迫力いっぱいパワフルな演奏!
『東京音楽祭アジア大会』で男闘呼組のデッカさに感動♡
男闘呼組、『東京音楽祭アジア大会』で見事なパフォーマンス披露!
1989年5月29日、中野サンプラザで開催された『第18回東京音楽祭 アジア大会』に出場した男闘呼組が、その存在感を存分に示しました。アジア8か国からの実力派アーティストが集結する中、男闘呼組は日本代表として堂々としたパフォーマンスを見せました。一也、昭次、健一、耕陽、4人は余裕の笑顔で、ビッグアーティストの風格を漂わせました。
イベントでは、各国代表が持ち歌を披露した後、出場者全員で日本の歌謡曲メドレーを歌いました。男闘呼組はマッチの『ギンギラギンにさりげなく』を歌い、会場を沸かせました。生島アナからの共演に関する質問に対して、一也は「すごく不思議な感じ」と、昭次は「楽しい!」と答え、健一は「気持ちいいですね」とコメントし、耕陽も「日本の曲をいろんな言葉で歌うのってへ〜んな感じですねっ!」と感想を述べました。
また、特別企画で一也が小学5年生の時に書いた母への作文が朗読され、感動を呼びました。
「お母さんを喜ばせようと思って、お母さんの好きなカニを買いました。横入りをするおばさんがいて、買って家に帰ったら夜遅くなってしまいました。お母さんは、『こんなに遅くまでどこへ行ってたの。』とボクをたたきました。悲しくなって後ろからカニを出すと、お母さんは『ゴメンネ。』といって泣きました。悪いことをしてもいいことをしても、お母さんは泣くんだなと思いました。
5年3組 高橋一也」
そして、日本代表の最後を飾った男闘呼組は、『Time Zone』をパワフルに演奏し、迫力満点のパフォーマンスを披露しました。
五木ひろしさんからの記念のレプリカを受け取った際、耕陽はおどけた様子を見せ、彼らの余裕とユーモアが光りました。男闘呼組のアーティストとしての大きさと実力が改めて際立つ、印象深いステージとなりました。