男闘呼組が成人式を明治神宮で厳かに行いました。昭次と耕陽が年上であるにも関わらず、一也と健一と共に成人式を迎えた理由について、耕陽は「去年予定されていたが、昭和天皇の崩御により中止となり、今年4人で行うことになった」と説明しました。
彼らは神前で玉串をささげ、成人の奉告を行いました。服装は個々のセンスで、ハオリやハカマなどの月並みなものではありませんでした。成人式後の感想を彼らに求めたところ、昭次は「いい記念になる」と、耕陽は「去年の事故のお祓いもできた」と述べました。一也は「大人の仲間入りしたから、あいさつなどもきちんとしなくちゃ」と責任感を示し、健一は「外見は変わらないが、健康を保ち、難しい挑戦を続けたい」と意欲を表しました。
また、昭次は「今年は個人活動も多くなるし、テレビにも出たい」と抱負を語り、健一と一也には「自分を見つめろ」とアドバイスしました。耕陽は「人の意見も聞くように」と先輩らしい言葉を送り、一也は「自分の行動に責任を持つ」と成人としての自覚を示しました。
昭次は「マイナー志向から抜け出して、メジャーになる」と決意を新たにし、耕陽も「ドラマだけでなく、舞台にも挑戦したい」と意欲を見せました。最後に昭次が「外見は大人になったが、大人になりたくない部分もある」と心境を吐露し、彼らの魅力を改めて感じさせました。この成人式は、彼らにとって新たなスタートの場となり、彼らの今後の活動に大きな期待が寄せられています。