Rockon Social Clubのメンバーたちが、レコードについて熱く語り合ったROCKON TIMES 第6回放送。今回は、成田昭次、高橋和也2人が登場し、バースデーライブのドッキリ話や、レコードについての思い出話を展開しました。
番組冒頭では、昭次が和也と健一のバースデーライブで行われたドッキリについて語りました。そして、和也が「じゃんけんしてほしい」とリクエストし、勝った和也がかっこよかった曲を1曲目で選曲する権利を手に入れました。結果、「Te querrá mucho / Rockon Social Club」が流れました。
次に、昭次が和也のベースレスの歌唱について語り、「群を抜いてね!和也がこの曲のときだけベースレスで、ボーカルに徹してるんだよね」とコメントしました。また、和也は自身が歌手役をやったドラマや、プロテインやダンベルで鍛えたことについて話しました。
その後、2人が初めて買ったレコードについて語りました。昭次は「ブルージーンズメモリー(近藤真彦)」、和也は「東村山音頭(志村健)」を初めて買ったとのこと。昭次は日本のレンタルレコード屋さんに行ったことがきっかけで、洋楽に出会い、ハードロックやヘヴィメタルのアルバムが目についたと語りました。和也は古レコード屋さんを回るのが好きで、Stevie Ray Vaughanのアルバムやテキサスブルースを聴いているとのことでした。
番組後半では、Rockon Social Clubのアルバム「1988」がアナログ盤でリリースされた話題が取り上げられました。昭次は男闘呼組二枚目以来35年ぶりのアナログ盤リリースについて「うれしいなー!」とコメントしました。和也は「田舎の家に持ってって爆音で聴きたい」と話し、昭次も「脇に抱える!あのスタイルであれがいいよね〜ロックよ(男闘呼組メンバー出演映画「ロックよ静かに流れよ」)の映画の中ではもったいなかったね、耕陽が川に投げまくってたね!」とコメントしました。
ROCKON TIMES 第6回放送では、レコードにまつわる思い出話が盛りだくさんでした。特に、初めて買ったレコードについて語り合った2人のトークは、リスナーにとっても楽しめる内容だったでしょう。
また、男闘呼組のアルバム「1988」のアナログ盤リリースについての話題も取り上げられ、昭次の35年ぶりのアナログ盤リリースに対する喜びや、和也の「田舎の家に持ってって爆音で聴きたい」というコメントなど、アナログレコードの魅力について語られました。
今回の放送を聴いたリスナーからは、「レコードについてのトークが面白かった」といった意見が寄せられています。次回以降も、Rockon Social Clubのメンバーたちが熱く語るトークが期待されます。
★ 6/17までラジコでタイムフリー視聴:https://radiko.jp/#!/ts/FMT/20230610210000
▼OA曲
- Te querrá mucho / Rockon Social Club
- ただいま / Rockon Social Club
- Eye of the Tiger / Survivor
- Purple Haze / The Jimi Hendrix Experience
- So Excited / Stevie Ray Vaughan & Double Trouble
- May I Have a Talk with You / Stevie Ray Vaughan & Double Trouble
▼番組情報
- 番組名:TOKYO FM 「KURE 5-56 Presents ROCKON TIMES」
- 放送日時:毎週土曜日21:00~21:30
- 提供:呉工業
- メッセージフォーム:https://www.tfm.co.jp/f/rockon-times/message
- 番組Twitter::@rockontimes_tfm
- ハッシュタグ:#rockontimes
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