緊急速報! 男闘呼組、レコードデビュー‼︎
「ついにきた! みんな、オレたちと一緒に喜んでくれ‼︎」
男闘呼組が、ついにレコードデビューを果たすことが発表されました。この発表は、1988年7月8日、東京・六本木の会場「NOMAD」で行われた記者会見にて明らかにされ、報道陣の間で大きな話題となりました。
会場はライブ形式で、『男闘呼組 RECORD DEBUT 発表 BMGビクター』と書かれた看板が掲げられ、記者やカメラマンたちの期待が高まる中でスタートしました。高橋一也、前田耕陽、岡本健一、成田昭次の4人がステージに立ち、『この夜にすべてを』『MIDNIGHT TRAIN』『STAND OUT』という3曲を熱演しました。その後、4人は元気よくあいさつを交わし、会見の席に着きました。
耕陽は「ずっと4人でやってきて、やっときたっていう感じ」とコメントし、一也は「HAPPYです。すべての人にこのことを知らせたい」と述べました。岡本は「これまで以上にパワーをつけたい」と意気込みを見せ、成田は「レコードを出すからには売りたい。ファンに合ったものを作り、引っ張っていきたい」と抱負を語りました。
この発表の準備は極秘に進められており、マスコミ関係者も事前には気づくことができなかったほどです。同日の夜、彼らはラジオ番組『ワイルド・ナイト』を通じて、ファンにもこの喜びを伝えました。
デビュー曲はまだ未定(会見の時点)ですが、8月中にシングル、9月中にはアルバムを発表する予定とのこと。男闘呼組の新たなステージが始まるこの瞬間に、ファンも大きな期待を寄せています。彼らのさらなる活躍が楽しみです。